結論から言うと、朝・昼・晩、間食、どのタイミングで食べても問題ありません。タイミングよりも大事なのが、食べ過ぎないことです。
ベースクッキーは「ダイエット中だけどついお菓子や菓子パンを食べてしまう」「忙しくて食事を摂る時間がない」みたいな人に適しています。そうでない限り、ベースクッキーやベースフードを利用する必要はそこまでないでしょう。
ベースクッキーいつ食べるのが正解か?
食べるタイミングに正解はありません。食前食後朝昼晩、いつでもOKです。ただし、クッキーということを考慮すると、「間食代わり」「朝食代わり」といったタイミングがベストだと言えるでしょう。
間食する人:おやつの代わりとして食べよう
「痩せたいけど頻繁におやつを食べてしまう」という人には、まさにベースクッキーがうってつけでしょう。
間食が習慣になっている人は、口寂しくなっているだけのことがあります。そうした際にお菓子ではなく太りにくいベースクッキーを食べることで、満足しつつも体重増加を抑えたらレル可能性があります。
朝食を食べない人:朝に食べるのがおすすめ
「忙しくて朝食を食べる時間がない」みたいな人は、朝食代わりとしてベースクッキーを食べると良いでしょう。栄養バランスに優れているので、超手軽に栄養補給できます。
例えば通勤途中で電車を待つ時に食べる、みたいなこともできます。ただしクッキーだとちょっと手間です。朝食代わりに食べるならベースブレッドの方が適していると思います。
ベースクッキーはダイエット向きだが食べ過ぎはNG
ベースクッキーは低カロリー低糖質でダイエットに向いていますが、食べれば痩せるものではありません。あくまでも太りにくい食品です。したがって調子に乗ってたくさん食べると太ります。
ベースクッキーは間食の置き換えに最もおすすめ
ベースフードにはクッキーだけでなくパン、パスタなどいろんな食品があります。それぞれ明確に示されてはいませんが、役割があります。
ベースクッキーはおそらく「おやつ代わり」として作られた製品でしょう。そのため、「ダイエットしたいが間食がやめられず困っている」という人に最もおすすめします。
クッキーだと食べ応えがあるし、パリパリした食感によって満足感も得られるでしょう。何か口に入れないと落ち着かないみたいな衝動を抑える効果を得られます。