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ベースブレッドは体に悪い?完全栄養食についてあなたが誤解していること

ベースブレッドは体に悪い?完全栄養食についてあなたが誤解していること

ベースブレッドは完全栄養食であり、2袋で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できます。なので極端な話、野菜や肉を食べなくても、ベースブレッドだけで生活を続けて行くことが可能です。

しかし野菜や魚、肉などの天然食品とは違い、ベースブレッドは加工食品なので、体にはよくない印象があると思います。こうした人工的な食材は、添加物とか味の素なんかもそうですが、事実ではなくイメージで避けられる傾向があります。

この辺の賛否は結局のところ今だに答えが出ていないところでもあるんですが、ただ結論から言うと、「ベースブレッドを食べることで健康を損ねる」みたいなデータはありません。また、客観的に見てもベースブレッドが体に悪いものだとは思いません。その理由を解説していきます。

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ベースブレッドは体に悪い食品ではない

一般的に健康に悪い食品というのは、例えばラーメンだったり、インスタント食品だったりといったものです。こういった食品は、油や食塩など、摂りすぎると健康被害を及ぼす栄養素が突出して含まれていることがあり、体に悪いと言われています。

一方で、ベースブレッドの栄養素を見てみると、摂りすぎると生活習慣病につながってしまうような栄養素が抑えられています。

こういったところから、ベースブレッドは体に悪い食品ではないと言うことができます。

添加物は含まれている

ベースブレッドには食品添加物が含まれています。ただし、食品添加物なんてのは加工食品であれば大体どんなものでも含まれています。その辺のスーパーで売っている食パンにも食品添加物は含まれています。

人によっては食品添加物によって舌がしびれるなど、一定の悪い効果が現れることもあります。また、日本で使用が許可されているものでも、海外では禁止されている食品添加物があるのも事実です。

そういったところからも、添加物について賛否両論あるのは事実ですが、個人的には大量摂取しない限り問題ないのかなと思っています。まぁ気になる場合は、ベースブレッドを避けて天然由来のものばかり食べた方が良いでしょう。

ベースブレッドが体に良い理由

体に良い食材といえば、真っ先に上がるのが野菜や魚でしょう。こうした食材には、普段の食事では摂取しにくい栄養素が多く含まれていたり、また天然の食材なので添加物が入っていません。さらに肥満の原因となるカロリーや糖質などが少なめです。

ベースブレッドの栄養素を見ると、こうした魚や野菜などと同じような特徴が見られるため、どちらかと言えば体に良い食品であると言うことができます。実際に詳しく見ていきます。

栄養素の偏りを是正できる

健康に良い食事とは、様々な栄養素を過不足なく取り入れることを指します。そういった意味では、完全栄養食のベースブレッドは健康に良い食品と言えるでしょう。

低カロリー・低糖質・高タンパク

一般的な食事では、カロリーや糖質が高い傾向にある一方で、タンパク質については不足しがちです。一方で、ベースブレッドは低カロリー・低糖質で高タンパクなので、普段の食事にベースブレッドを取り入れることでより栄養バランスの良い食事にできるでしょう。

また、低カロリー・低糖質であることから、間食にも適しています。

ベースブレッドだけで生活した方が体に良い?

理論的には、ひたすらベースブレッドだけを食べ続けて生活したとしても必要な栄養を摂取できるので、健康を損ねることはないでしょう。とは言え、ベース食生活を完全にベースブレッドだけにする事はベースフードもおすすめしておらず、あくまでも普段の食事の補助としてベースブレッドを取り入れることを推奨しています。

不足している栄養素もあるので他の食材も食べた方が効率が良い

ベースブレッドの栄養素を見ると、ナトリウムや炭水化物、脂質が他の栄養素と比較して低い傾向にあります。したがってベースブレッドだけで必要な栄養を取り込もうとすると、1日にかなりの量のベースブレッドを食べなければいけません。

そのため、やはりベースブレッドだけでなく、野菜や魚、お米など様々な食材を取ることで、効率よく様々な栄養素を過不足なく摂取することができるでしょう。

食事の味気なさでストレスを抱える恐れがある

ベースブレッドは様々な味付けがありますが、ベースブレッドだけの生活だとあまりにも味気ない食事になるでしょう。

おいしいご飯を食べること、それ自体がストレス解消になることもあります。つまりベースブレッドだけを食べ続けていると、そういったストレスの解消方法がなくなるため、むしろストレスを抱えてしまい、健康を損ねてしまう恐れもあります。

特にベースブレッドは味付けによってはそこまで美味しくないものもあります。逆にメープルやチョコレートといった味付けは美味しく感じるものの、それなりに糖質等の取りすぎるべきではない栄養素も多く取ってしまうことになります。

ベースブレッドを検討するべき人

最後にベースブレッドを利用するべき人が、どんな人なのかを紹介します。

外食や決まった食事ばかりの人

普段外食ばかりだったり、例えば麻婆豆腐ばっかり毎日食べているようなケースだと栄養素が偏ってしまい、健康を損ねる恐れがあります。したがってこういう人はベースブレッドを利用することで、不足しがちな栄養素を取ることができるためおすすめです。

間食におやつやパンを食べることが多い人

ダイエットをしたいけど、間食としておやつを食べたり、パンを食べてしまうことが多い人が、そういった間食をベースブレッドに置き換えることで、カロリーや糖質の取りすぎを抑えることができるでしょう。

また、ベースブレッドは賞味期限が大体1ヵ月程度と長いため、ストックしておいて間食を取りたいときにさくっと食べることができます。

食事にかける時間を減らして効率化したい人

最近は食事にかける時間を減らして、別のことに時間を使いたいという人が増えてきており、そういった人からベースフードの支持が集まっているようです。

先に触れたように、1日の食事をベースブレッドだけにするのはおすすめしませんが、例えばお昼ご飯をベースブレッドにするなど、1食分をベースブレッドに置き換えることは、時短にもつながり、バランスよく栄養も取れるのでおすすめです。

食事に時間をかけないストイックな生き方を目指したい人は、ぜひベースブレッドを試してみてください。

ベースブレッドは公式サイトからの購入が最もおすすめ

ベースブレッドを購入する際は、公式サイトから購入するのが最もおすすめです。なぜなら1個あたりの単価が最も安くなるからです。公式サイトでは定期配送での契約しか行うことができませんが、初回の受け取りだけで解約することも可能なので、実質的に単発での利用が可能です。

ただし公式サイトでは14袋からの購入となってしまいます。そんな14袋もいらねえよと言う場合は、公式サイトよりも単価が高くなるものの、コンビニなら1袋ずつの購入が可能です。

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