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ベースブレッドをやめた理由を紹介！コスパや効果を実感しにくいことがデメリット

2024.07.29

ベースブレッドをやめた理由を紹介！コスパや効果を実感しにくいことがデメリット

「これからベースブレッドを始めようと思っているけど、どういったデメリットがあるのか知りたい！」と考えている人に向けて、ベースブレッドを利用していた人が、やめた理由をまとめて紹介していきます。

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ベースブレッドをやめた理由まとめ

やめた人の口コミを見ると、だいたい「コスパ」「効果」「味」の3つのいずれかに分類できましたので、それぞれ紹介していきます。

コスパが悪い

ベースブレッドは栄養バランスが良い反面、コストが高めです。1ヶ月分を購入すると、一般的な食費に比べてかなり高くなることがあります。特に継続的に利用する場合、コストパフォーマンスが悪いと感じる人が多いです。

また、コンビニには低糖質パンが売っており、こちらの方が安いことがほとんどです。コンビニの低糖質パンは完全栄養食ではありませんが、ダイエット目的ならベースブレッドの代わりになります。

効果を実感しにくい

ベースブレッドを食べても、短期間で大きな効果を実感することは難しいです。ダイエットや健康管理のために摂取しても、すぐに目に見える結果が出ないため、効果を実感しにくいという声があります。

美味しくない

最も多い口コミが味に関するものです。「健康に良いものはまずい」の法則です。

中には「プレーンだとまずいけど他の味なら美味しい」みたいな口コミもあります。しかし、ヨーグルトなどもそうですが、美味しくアレンジされているものは、その分糖質など余計な栄養も多く含まれています。

また、美味しく食べるためにアレンジすることがよくあります。しかし上記のように、アレンジを加えた結果栄養バランスの崩壊やカロリー増大を招き、メリットを活かせなくなってしまう恐れもあります。

ベースブレッドは食べて痩せるものではない

勘違いされがちですが、ベースブレッドは「食べれば痩せる」というものではありません。そんな食品はありません。

ベースブレッドは低カロリー低糖質なので、普段菓子パンやおやつを間食として食べることが多い人が、それをベースブレッドに置き換えることで体重の増加を抑えることができます。

つまり痩せるのではなく太りにくくなると言った方が良いでしょう。結局痩せるためには正しい努力が欠かせません。

ダイエットのためには運動して消費カロリーを増やそう

ダイエットのためには、運動によって消費カロリーを増やすことが重要です。痩せるためにはベースブレッドを食べるだけでなく、運動もしっかり行う必要があるでしょう。

間食しない人がベースブレッドを食べるのは逆効果

普段から間食をしない人がベースブレッドを取り入れると、逆にカロリー摂取が増えてしまうことがあります。完全栄養食なのでなんとなく「たくさん食べた方が健康に良い」と思いがちですが、そんなことはありません。実際に公式サイトでも1日2袋までが推奨されています。

ベースブレッドをお得に購入する方法

最後に、ベースブレッドを続ける上で、少しでもコストを抑えるための方法を紹介します。

ベースブレッドは公式サイトでまとめ買いすることで、1袋あたりの価格が最も安くなります。公式サイトだと最低注文金額の設定があり、また、送料もかかります。しかしそれらを考慮しても最もお得に購入できるため、「今後も継続して利用する」場合は公式サイトで注文しましょう。

なお、定期購入する場合でも1回だけで解約することができます。

「味が心配でいきなりたくさん購入したくない」という場合はコンビニやAmazonで購入しましょう。単価は高くなりますが、1袋単位で購入できるので総額は安くなります。

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